抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu
3 Au 合金を一定温度から50°C冷却させたときに放出する熱量をいろいろな温度( 20~780°C内の数点)で測定した結果を述べる。熱量計は検流計の1
mmのふれが5 × 10
-4 cal/hに対応する感度のものを用いた。 14gの円柱状の試料を用い,一定温度T
1に1時間加熱しておいてからT
2の温度(1T
2-T
11〓50°C)の熱量計の中に数S以内に投入した。放熱量は温度の上昇に対して単調には減少したかった。すなわち,短距離秩序の理論から期待されるような結果が得られなかった。放熱量は600°C近傍で最も大きい値を示した。これは臨界温度で得られた値の1%である;図2参9