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J-GLOBAL ID：201602010783089494   整理番号：71A0034019

方向性を有するポリ塩化ビニルとポリふっ化ビニルの圧電気効果

Piezoelectric effect in oriented polyvinylchloride and polyvinylflouride.

著者 (2件)： COHEN J ,  EDELMAN S
資料名： J Appl Phys  (Journal of Applied Physics)
巻： 42  号： 8  ページ： 3072-3074  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ塩化ビニルとポリふっ化ビニルの圧延膜で圧電気的効果を観測した。20Hzの周波数で引っ張り応力を加えた時この効果が発生する。圧電気係数g31はポリ塩化ビニルで0.2~0.7Vm-1/Nmm2,ポllふっ化ビニルでは93,=0.2Vrn-1/Nm-2,932=1Vm-1/Nm-2であった。この圧電気効果は,引っ張り応力に起因する方向性をもった双極子の機械的ひずみによるものと考えられる;写図1表1参12

シソーラス用語： ポリふっ化ビニル ,  ポリ塩化ビニル ,  圧電気
準シソーラス用語： 圧電効果

タイトルに関連する用語 (4件)： 方向性 ,  ポリ塩化ビニル ,  ポリふっ化ビニル ,  圧電気効果