抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通電加熱法による加熱切削実験を行ない切削抵抗,仕上面あらさ,工具寿命の点から検討。SCM4の丸棒の旋削条件を加熱電流200A,切削速度80~400m/min,切込み1mm,送り0.15mmとし,超硬工具とセラミック工具によって比較した。超硬工具では80m/minで加熱効果があり,100~300m/minでは効果が少ない。セラミックでは100m/minで効果があるが200~400m/minでは逆効果となる。切削抵抗は工具摩耗の進行とともに増加し,仕上面あらさの推移には両工具の損傷の形態の相違がみられる。また通電加熱法自体の問題点についても記述;写図11表2参11