抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同誌250〔11〕(’60)所載の前論文で述べた,平面波に対して,(q<sup>2</sup>+1)r-2pqs+(P<sup>2</sup>-1)t=0(P=∂Φ/∂t,q=∂Φ/∂xr=∂<sup>2</sup>Φ/∂t<sup>2</sup>,S=∂<sup>2</sup>Φ/∂t∂x,t=∂2Φ/∂x<sup>2</sup>)と書ける方程式を再び扱った。P<sup>2</sup>-q<sup>2</sup><1,Φ(x,t)|t=o=F(x),∂Φ/∂t|t=o=G(x)の条件の下での一般解が求まるが,その特殊の場合の,波形を変えずに伝わる波を考察した