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J-GLOBAL ID：201602010792032500   整理番号：70A0017952

弾性散乱における中性子偏極消減

著者 (4件)： KATORI K ,  NAGATA T ,  UCHIDA A ,  KOBAYAS HI S
資料名： J Phys Soc Jpn  (Journal of the Physical Society of Japan)
巻： 28  号： 5  ページ： 1116-1127  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0509A  ISSN： 0031-9015  CODEN： JUPSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 12qdn)反応でえられる136MeV中性子の弾性散乱における消極パフメータを30,38,80.120,150’で27A1,59Co,6365CuBlおよびNiについてしらべた。偏極体として液体ヘリウムを用い,反応アルファ粒子によるシンチレーションをつかった飛行時間方式で中性子を検出したNiをのぞいて消極パラメータの値は後方で著しく1からずれているこのことは入射中性子のスピンフリップに関係していることを示している。得られた結果を核反応機構の面から議論した;写図9表1参29

準シソーラス用語： 2MeV ,  C-12 ,  中性子弾性散乱 ,  中性子弾性散乱(2MeV/C-12)

タイトルに関連する用語 (2件)： 弾性散乱 ,  中性子偏極