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J-GLOBAL ID：201602010796096155   整理番号：69A0167804

アミノグアニジンの特異的,高感度定量法:動物組織中のアミノグアニジンの素因研究への応用

A specific and sensitive assay for aminoguanldine:its application to a study of the disposition of aminoguanidine in animal tissues.

著者 (4件)： BRAVEN M A ,  GORDON J W ,  JACOBSEN S ,  SEVERS W B
資料名： J Pharmacol Exp Ther  (Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics)
巻： 165  号： 1  ページ： 14-22  発行年： 1969年 
JST資料番号： E0052A  ISSN： 0022-3565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アミノグアニジン(I)はin vivoでのジアミンオキシダーゼの阻害薬として用いられているが,生体組織中での素因については確とした方法がなく十分知られていない。本実験では酸性溶液中でP-ニトロベンズアルデヒドとIから生じた黄色化合物を酢酸エチル,希塩酸等で抽出,分光学的にμgまで測れ,さらに特異性を認めた定量法を確立した。Iをラットに静注すると直ちに脳以外の特に肝,じん,がっ下せん,胃腸管に蓄積し,消失は比較的遅く,2時間後の組織,血しょう中濃度比は,がっ下せん18,じん13,脳以外では4またはそれ以上であり,蓄積は投与量に比例;写図7表4参5

シソーラス用語： グアニジン ,  ジアミンオキシダーゼ ,  定量分析
準シソーラス用語： アミノ ,  グアニジン/アミノ(定量) ,  ジアミンオキシダーゼ(阻害薬) ,  阻害薬 ,  定量

タイトルに関連する用語 (7件)： アミノグアニジン ,  高感度 ,  定量法 ,  動物 ,  組織 ,  研究 ,  応用