文献
J-GLOBAL ID:201602010812239824   整理番号:69A0230188

LINC-8を用いた筋電流パタンの学習識別

著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 47-50  発行年: 1969年 
JST資料番号: S0531A  ISSN: 0021-3292  CODEN: IYSEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ある随意運動を行なうときに誘導される多チャネルの筋電流のパタンを学習識別する実験システムについて述べた。筋電流は増幅器を経てLINC-8の入力回路に与えられ,A-D変換器を経て必要な処理のあと,線形識別関数の識別値の計算に用いられる。LINC-8の表示装置には,計算機が判定したカテゴリに対応したパタンが描かれ,被験者には学習の過程を直感的に伝えられる。動作に対応した筋電流パタン,学習の過程を示す図形の変化を図示した;写図6参17
引用文献 (17件):
  • 1) N. Wiener : Cybernetics (1948)
  • 2) A. Nightingale : J. Bone, Jt. Surg., 378, p. 506, (1955)
  • 3) A. H. Bottomley : New Scientist, No. 382. p. 668, (1964)
  • 4) A. E. Kobrinsky : Proc. of IFAC Conf., Moscow- (1960)
  • 5) 南 : 歯科材研報, 2, p. 499 (1963)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る