抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小麦加水の自動調節を可能にするためには,加水した小麦の全水分量を自動的に測定できることが必要だが,信頼できる唯一の測定装置はマイクロ波吸収によるものである。重要な点は1)乾燥した小麦のマイクロ波吸収は温度によって変るので,温度調節器を備えつけなければならない。2)小麦の種類(硬質,軟質)別に検量線をできるだけ正確に作る必要がある。3)小麦の種類それぞれについてその水分範囲内で平行な直線として検量線を作るべきである;写図3