文献
J-GLOBAL ID:201602010826106320   整理番号:66A0302869

カタツムリ消化酵素(I)カタツムリ消化酵素キチナーゼの分離抽出および精製

著者 (16件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 122-130  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0586A  ISSN: 0037-3699  CODEN: SKIZAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒダリマキマイマイのキチナーゼ粗酵素末をさらに精製し16倍の活性とした.このものは超遠心分析および電気泳動で均一性を認め,かなり低分子量であることを知った.至適pHは5.4でpH7.7~10.1で失活する,30~40°Cで活性は変わらないが60°Cで失活する.281mμに最大吸収をもつ,基質キチンを精製するばあい脱たんぱく質では約30%,脱灰処理では80%の活性上昇がみられCa2+が活性に関与することを知った.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る