抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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周波数帯域の限られている衛星通信システムでは,同じ周波数を別々の通信路に用いるために,マルティプル・ビームと直交偏波の使用が必要となる。評価基準は所望の信号と他の信号の電力の比を許容水準に保つことである。 まず直交偏波であるが,これは全方向において完全に満足させることは困難である。一般には円対称性と低サイドローブの点からコルゲート・ホーン,複モード・コニカル・ホーン,誘電体装荷ホーンを用いる。 ビーム成形についてはビーム間の結合を避けるため,パタン・スロープの急しゅんなもの,最大サイドローブ・レベルの小さいものを選ぱなければならないと説明した;写図6参6