抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波を通過する,速度が12-15km/hの速い空気流は,12000-150000Kに熱せられる。このような高温では空気は完全に原子に解離しており,その原子の一部分はイオン化している。このような空気流が堅い表面に衝突した場合.お互に作三用し合う分子,原子.イオン.電子からなる多成分層流境層を堅い表面上に浄ると考えられる。その上高温気体流は高密度の熱を放射する。本報では境界層が薄いとしたときの,解離とイオン化の伝熱に及ぼす影響を考察。原報:Inzhenerno-FizicheskilZhurnal.18〔2〕p.201-209(’70);写図5参11