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J-GLOBAL ID:201602010840909967   整理番号:65A0066152

飛行機シミュレート用の特殊目的ディジタル計算機

A specialpurpose digital computer for flight simulation
著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 39904  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0272A  ISSN: 0548-0027  CODEN: NIPSB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
抄録/ポイント:
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飛行シミュレータは今までアナログ技術が使用され,航空力学や自動操縦,エンジン,流体や燃料の補助設備,航法の四つの分野に主として適用されてきた.航法の点で精度の不足がめだちディジタルの技術が導入されるようになった.ディンタル化することにより機種ごとの特殊設計が不要となり精度も改善され,保守も容易となり精度も99%と向上した.電波航法のデータの記憶も容易となり床面積も40%節約でき消費電力も少なくなる.ただし最初の価格は20%高くなる.本文はこの目的に使用したMark Iの機能についても詳しい説明を行ない最後にMark Iと同一価格の一般用ディジタル計算機との比較も行った;写1図3
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