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J-GLOBAL ID：201602010841949210   整理番号：71A0123187

カチオン界面活性剤とアニオン界面活性剤の化学量論組成以下の混合物の水中における性質

Das Verhalten unterstoechiometrischer Mischungen von Kationtensiden und Aniontensiden in Wasser.

著者 (1件)： SCHWUGER M J
資料名： Kolloid Z Z Polym  (Kolloid-Zeitschrift)
巻： 243  号： 2  ページ： 129-135  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0415A  CODEN： KOZEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 全イオン濃度を一定に保ち,アニオン界面活性剤に,等量より少いカチオン界面活性剤を加え,表面張力,グラファイトへの吸着,染料の可溶化,電導度,せんいのぬれ,洗浄性などを調べた。その結果,疎水性アニオンと疎水性カチオンの混合膜が生成し,電解質問の反発力が弱まるため,水一空気界面における活性は著しく増大すると同時に,疎水性固体と水との界面への吸燕も促進された。しかし,疎水性アニオンとカチオンの混合ミセルは形成されず,この理由について検討した;写図9表1参13

シソーラス用語： 可溶化 ,  界面活性剤 ,  界面張力 ,  吸着 ,  染料
準シソーラス用語： 可溶化(染料/混合活性剤) ,  界面活性剤(混合系) ,  界面張力(混合活性剤) ,  吸着(混合活性剤) ,  混合活性剤 ,  混合系

タイトルに関連する用語 (6件)： カチオン界面活性剤 ,  アニオン界面活性剤 ,  化学量論組成 ,  混合物 ,  水中 ,  性質