抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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駆動部におけるバックラッシおよびフレキシビリティは自動制御系の特に逆転を多用する場合に重要な問題であるが,設計の段階で十分予測できない場合がある。その総量は実測困難でも主たる発生部分を重点的に実測する方法として,駆動部の出力要素を回転せぬように固定し,入力要素を一定トルクで回転させ,トルクを変えて回転角度を計測する。トルク対回転角をプロットしてバックラッシ角度が得られる。本文では実際に計測するに当っての注意を詳述;写図4