抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転する永久磁石は一対のブラシを加えるだけで速度に比例した電圧を発生する発電機として動作する。円板面に単極で軸方向に磁化された永久磁石では,空間的な磁界のパターンは円板が回転しても変わらない。発生電圧は円板の軸と外周の間で最大となる。速度が一定のときは電圧は一定で,一種の非同期機となる。適用上は速度のアナログとして信号を出すのに適している。原理説明と実験結果を簡単に示した;写図2