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J-GLOBAL ID：201602010883183528   整理番号：72A0189504

ヒトの耳下せんだ液からのプロリンに富むたんぱく質 I 分離および部分的な性質

Proline-rich proteins from human parotid saliva. I. Isolation and partial characterization.

著者 (3件)： OPPENHEIM F G ,  HAY D I ,  FRANZBLAU C
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 10  号： 23  ページ： 4222-4238  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトの耳下せんだ液から4つのプロリンに富むたんぱく質を分離し%=04つのたんぱく質は類似した化学組成を持ちーアミノ酸分析の結果プロ」レが22-2’r%,グ1レ・カ・2・-22%日グルタミ・酸およびアスパフキン酸が26-36%含まれていた。微量拡散法で測定するとアミド含量が高い。S含有アミノ酸は認められず,芳香族残基はフェルアラニンのみが認められた。少量のアラニンが含まれる。ヘキ〕ノサi・および中性ヘキソースもほとんど含隷ない。等電点,起遠心分析による一部の分子量をした。4たんぱく質ともClostiidiumhis[・(ylicumの粗製コラゲナーゼAに対して不安定;写図6表2参28

シソーラス用語： アミノ酸組成 ,  コラゲナーゼ ,  たんぱく質 ,  だ液 ,  プロリン ,  耳下せん
準シソーラス用語： Clostridium histolyticum

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒト ,  耳下せん ,  だ液 ,  プロリン ,  たんぱく質 ,  性質