文献
J-GLOBAL ID:201602010885110510   整理番号:70A0380516

急速砂ろ過におけるろ過機構 II

著者 (1件):
資料名:
号: 430  ページ: 13-27  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0025A  ISSN: 0371-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実験装置は東京都玉川浄水場構内に設置し,原水は,濁度の日変化あるいは時間変化をさけるため,カオリンを水道水に加えて常に一定の濁度のものを使用.実験に用いた濁度は20度と50度の2種類である.実験に採用した薬注量は原水濁度20度の場合20,7,3ppm,50度の場合30,10,5ppmのおのおの3種類とした.大きく良好なフロックのできる適正薬注量の場合には,いずれの原水濁度およびろ過速度においてもある時間以降にブレークスルーを起している.薬注量と総損失水頭との関係は,薬注量の少ない方がろ過持続時間をかなり大きく延長することができる:参7
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る