抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般に織物は炎を吹きつけられたりしなければ燃えないが高熱にある時間さらされると燃え始め,燃え方にも炎をあげる場合とあげない場合がある。また600°C程度の熱源にさらされても引火せず織物の原形を保つようであれば燃えないなど,織物の燃焼の形態,発火条件に関する燃焼特性を解説。燃焼試験は試料の配置角度,また国によっても各種の方法があるが原理的には大差なく,数例の試験法を示すとともに各種の防火加工法を紹介;表1