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J-GLOBAL ID：201602010903756619   整理番号：71A0069314

切欠き材のねじり疲れによる疲れ限度とき裂

著者 (1件)： KAWANO K
資料名： 大分工業高等専門学校研究報告  (Research Report of Oita Technical College)
号： 7  ページ： 10-14  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0714A  ISSN： 0286-2433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繰返し曲げあるいは引張・圧縮によるき裂についてはいろいろな報告がある。二三の材料につき実験を行ない,切欠き半径がそれぞれの材料に特有な一定値以下の場合は回転・曲げ疲れ試験でき裂は進行しないことを明らかにした。今回は,切欠き試験片と段付試験片について,不進行切欠きとねじり疲れとの関係を解明。焼もどした炭素鋼について不進行切欠きの機構は,ねじり疲れの場合と回転・曲げ疲れの場合とは異なり,段付試験片のねじりの疲れの場合切欠きは不進行になりにくいなどの結果を得た;写図6参7

シソーラス用語： き裂 ,  切欠き ,  疲れ ,  疲れ限度 ,  疲れ試験

タイトルに関連する用語 (4件)： 切欠き ,  ねじり疲れ ,  疲れ限度 ,  き裂