抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自転する半無限大運河に対するTaylorの潮せき問題の公式を変形して,ケルビン波の不完全反射が表わされるように考慮した。Poincareモードの伝搬が可能になる臨界周期のすぐ下で,このモードが主要なエネルギー反射メカニズムになることがわかった。この臨界周期は容易に潮せき周期を超過する可能性があって,極めて非対称的な振動をもたらす。運河の閉鎖端における並置を使用して解を求めたが,この方法は成功であった。限られた場合について,狭い運河と短い周期に対する振舞にも論及した;写図4表4参5