抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水質汚濁調査室では三次処理方式とコストの比較を試みた。ペブルベッドクラリファイアはSS30ppm以下には不適。マイクロストレーナはSS15ppm以下の高水準の水質には滴用し難い。急速ろ過は環境を変えるのに適し,また良好な水質処理が可能である。ラグーンは建設費,操作費が相対的に安く,良好な水質が得られるが,適用範囲が限定される。そのほかランドイリゲイションなどの方法もあるが短所も長所もある。一応英国では三次処理としてラグーンが急速に発達していることと,放流水を望ましい状態にするために進んだ下水処理施設のそれぞれ異った方法を述べた;写図5表4参13