抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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縦方向剛度を使用せずに,厚肉壁を有する重量箱形断面が土工機械と鉱山設備のような機械の中で合成ねじれと曲げ荷重に抵抗するのに使用されるが,このような無ブームボックスに対してねしり応力とねじり角を解くために,この壁の横断面の面積の一部はぐう角部に集中化され,かつ等価の補剛材に相当すると仮定した。この変換したボックスを通常の解法で求めて,また,重量厚肉ボックスにおける応力とねじれ角を解く新しい方法を紹介した。純粋トルクを適用した場合,湾曲による断面を拘束する条件に関連した縦方向とせん断応力は2つとも分離しているが,壁全体に分布した自己平衡系からなる;写図6表3参10