抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アポロ計画の形状で4,5000ft/s以上の速度で,頭部のふく射による加熱を考慮しなくてはならない。本報ではL/D=0.5,W/CDA=100lb/ft
2で,下方へ10gの軌道,すなわち55000ft/sの再帰速度までの空力加熱と熱保護に対する必要量を求めている。流量法により衝撃波層を2次元網目に分け断熱流を考え,さらにふく射効果を入れたエネルギー方程式も考慮した1次元断熱流網目に流管法を用いて,ふく射移動を考えている。最後に非断熱流でのアポロ形状まわりの温度分布が決定され,軌道に沿う時間に対して,その分布が示され,熱保護の資料が与えられている;図22参22