抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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機関の高速回転時におけるアンチノック性の検討を行なうために,今まで研究のおくれていたASTMモータ法とノック時の燃焼室圧力をオシロスコープで検出するオシロスコープ法の比較を試みた。このオシロスコープ法は,オレフィン系や芳香族系の炭化水素含有の広い範囲で適用できる有効な方法であり,この結果はディプリシエーションの数式として表現された。さらに,シトロエンDS21ガソリン噴射機関を用いて行なったアンチノック性テストの結果と比較して,このCFR機関を用いたオシロスコープ法の有用性をたしかめた;写図25表5参6