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J-GLOBAL ID：201602010939566476   整理番号：66A0299140

脂肪族アチルーアミノ酸,N-アチルアミノ酸(II)

著者 (3件)： 須山正 (味の素中央研) ,  豊田猛 (味の素中央研) ,  金尾清造 (味の素中央研)
資料名： 薬学雑誌  (Journal of the Pharmaceutical Society of Japan)
巻： 86  号： 10  ページ： 967-972  発行年： 1966年 
JST資料番号： F0508A  ISSN： 0031-6903  CODEN： YKKZAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 脂肪族アチルーアミノ酸は著しい界面活性あるいは抗菌作用を示すので,アミノ酸の直接Schotten-Baumann反応より,N-ラウリル-L-トレオエン(80%収率),O.N-ジラウリル-L-チロシン(50%),およびN,N-ジラウリル-L-リジン(53%)を合成N-ステアリル-L-グルタミン酸はジメチルホルムアミド中ジェチルグルタメートにステアリルクロライドをピリジン中反応して得た.このようにして50種の脂肪族アチルーアミノ酸を合成.

タイトルに関連する用語 (2件)： 脂肪族 ,  酸