抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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70年代の後半から80年代の前半は,外惑星を探査する好機であり,いわゆるグランド・ツアーすなわち,宇宙船を無動力で木星,土星,天王星,海王星の近傍を通過させることが可能である。この飛行様式には様々の変化が考えられ,二つの様式(地球-木星-土星-めい三星および地球-木星-天王星-海王星)を採用すればすべての外惑星を探査でき,この所要時間は8~11年である。さらに多段宇宙船が可能ならば,軌道上で宇宙船を分離し,異った目的地に向かわされることができ,数少ない打ち上げのチャンスを生かすことができる;写図19表17参20