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J-GLOBAL ID：201602010951252711   整理番号：71A0304336

インド,Jalnaのデカン高原溶岩の古地磁気

Palaeomagnetism of the Deccan Trap flows of Jalna. India.

著者 (2件)： PAL P C ,  BHIMASANKARAMV L S
資料名： Earth Planet Sci Lett  (Earth and Planetary Science Letters)
巻： 11  号： 2  ページ： 109-112  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0688A  ISSN： 0012-821X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記地域の3枚のデカン高原溶岩流について古地磁気学的検討を行なった。これらの溶岩は複合溶岩流を形成しているが,サンプリングは海抜509~518mの高度で行なった。消磁をした後の安定な磁化方向は160°E,46°であり,逆帯磁である。3枚の溶岩流の磁化方向には系統的な変化がある。これについては大陸移動と極移動の2つの場合が考えられるが,溶岩の噴出の時間的な間げきを考えると,磁場の変化,とりわけ永年変化を現わしていると考えられる;写図2表4参11

シソーラス用語： 玄武岩 ,  古磁極 ,  自然残留磁化 ,  第四紀
準シソーラス用語： デカン高原 ,  玄武岩(デカン高原) ,  古磁極(第四紀) ,  自然残留磁化(玄武岩) ,  地球磁場永年変化

タイトルに関連する用語 (5件)： インド ,  デカン ,  高原 ,  溶岩 ,  古地磁気