抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一次元の開水路不定常流の水面形を求める方程式の解を,特性曲線法に基づいた四種の異なった方法で求めた。この各手法の長所,短所を示した。陰的な特性曲線の格子を用いる方法は,ただ一つの水路での解析あるいは地表流の状態を計算するのに最も正確であるが,より複雑な系に対しては有効でない。陽的なく形格子を用いる方法は,プログラムを組むのに最も簡単ではあるが,時間増分を大きくすると,不安定となる;写図6参12