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J-GLOBAL ID:201602010955322544   整理番号:74A0364449

ニュチンアミドアデニンジヌクレオチドの生合成 I 動物,植物,微生物のキノリン酸-ホスホリボシルトランスフェラーゼの分

Distribution of quinolinate phosphoribosyltransferase in animals, plants and microorganisms.
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 491-499  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0733A  ISSN: 0301-4800  CODEN: JNSVA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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基質として2,3,7,8-14C-キノリン酸を用いトランスフェラーゼの分布を測定。自然界にかなり広くこの酵素は分布し,とくにラット肝,カキの葉,キユウリ,シイタケ,エノキダケ,パン酵母,Pseudomn as riboflavina,Neurospora crassaに高活性が認められた。ヒトではかなりの高店性が肝,じんにあり,脳,ひ臓にも等分かは認められた。魚,植物,微生物のいくつかには活性は認められなかった。これらは中間体としてキノリン酸を経由しないNADdemovo合成系があることを示している;写図2表7参21
引用文献 (21件):
  • 1) ORTEGA, M. V. and BROWN, G. M., J. Biol. Chem., 235, 2939 (1960).
  • 2) CHANDLER, J. L. R. and GHOLSON, R. K., Biochem. Biophys. Acta, 264, 311 (1972).
  • 3) WILSON, R. G. and HENDERSON, L. M., J. Biol. Chem., 235, 2099 (1960).
  • 4) NISHIZUKA, Y. and HAYAISHI, O., J. Biol. Chem., 238, 3369 (1963).
  • 5) GREENBAUM, A. L. and FINDER, S., Biochem. J., 107, 55 (1968).
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