抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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aSSi(3He,p)3。P反応を4.3-・11MeVでしらべた。ターゲットとして2SSiをえらんだのは,これが2重閉殻原子核であり,これをコアーとして扱う殻模型計算が実験との比較に使えるからである。30Pの準位構造は,ストリッピング,ピック・アップ,その他の反応から知られているが殻構造を調ぺるのに適切なものは未だない。基底状態及び低い4つの状態へゆく角分布を測定した。測定された断面積への複合核及び直接反応機構の寄与を評価した。PWBAおよびDWBAによって解析し,L値と分光学的情報をひき出し,殻模型計算と比較した;写図6表5参22