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J-GLOBAL ID：201602010965011717   整理番号：74A0308790

PC工法の生産分析 I 研究方法と調査経過

著者 (2件)： 若山滋 (東京工大) ,  後藤一雄 (東京工大)
資料名： 日本建築学会論文報告集  (Transactions of the Architectural Institute of Japan)
号： 217  ページ： 21-27  発行年： 1974年 
JST資料番号： F0393A  ISSN： 0387-1185  CODEN： NKGRB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プレキャストコンクリートの生産問題に,生産分析という方法により定量的なアプローチをこころみた。第1次調査は生産所要労務量を定量化し,工程自体の生産的問題点をさぐり出そうとして,PC部材の生産に必要な全ての労務量を作業員別に調査して作業の構成比率を得ている。第2次調査はPC部材の形態とその生産所要労務量との関係を明確にすることによって生産から設計へのフィードバックを可能にしようとする目的で行われた。パネルの面積,周辺長等8変数を用い第1次調査と同じく労務量を調査している。さらにその結果について重回帰分析を行っている;写図8表6参8

シソーラス用語： プレキャストコンクリート ,  生産性分析

タイトルに関連する用語 (5件)： PC ,  工法 ,  分析 ,  研究 ,  調査