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J-GLOBAL ID：201602010987097054   整理番号：71A0167180

親油性と抗生物質活性スペクトルとの相関関係

The relationship between lipophilic nature and antibiotic activity spectrum.

著者 (3件)： BIAGI G L ,  BARBARO A M ,  GUERRA M C
資料名： Farm Ed Sci  (Farmaco. Edizione Scientifica)
巻： 25  号： 10  ページ： 749-754  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0528A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標題につき文献からの若干のデータを利用して研究。グラム陽性およびグラム陰性菌両者に対する最も高い活性は各抗生物質のうちでも最も親水性の化合物に属する。親油性は抗菌活性スペクトルに影響を与えることを証明した。抗生物質としてアンピシリン,ベンジルペニシリン,クロキサシリン,フェノキシメチルペニシリン,メチシリン,フェネチシリン,クロラムフェニコールについて検討し,Rm値と抗生物質活性スペクトルとの相関性を比較した;写図4参16

シソーラス用語： 抗生物質 ,  疎水性
準シソーラス用語： 抗菌作用 ,  親油性

タイトルに関連する用語 (5件)： 親油性 ,  抗生物質 ,  活性 ,  スペクトル ,  相関関係