抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭化水素の蒸気リボーミングに対する活性に影響を与える化学組成,表面構造の諸因子を解明するため各種の触媒,担体を用い検討。500°Cでのエタンリホーミングの動力学は触媒組成により影響され,ある種の担体上,アルカリ存在下では比活性は極めて低下する。またこの活性はニッケル表面に対する窒素の吸着で表現される表面不均一性に関連する。これらエタンリホーミングに対する活性の傾向は他の炭化水素のリホーミング,エタンの脱水素分解,COのメタン化においても同様に適用されるが,一方アンモニアの分解は担体,アルカリの存在の影響をうけない。これら担依アルカリの講に対する各種の説明を考察した;写図12表9参61