抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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7.7~8.4MeVαビームにより
12C(α,α
1),
12C(α.p
0)
12C(α,γγ)反応の断面積と励起関数の測定および
12C(α,α
1)反応の角度分布の測定を行い,
16Oの13MeV附近の準位を調べた。αおよびpは半導体検出器を用い,γはNaI結晶スペクトロメータにより観測した。結果は最近行われた他の測定と合せて解析し
16Oの次のような準位の存在が示された。13.10±0.010MeV.(1
-).13.13±0.010Mev(3
-)13.15±0.1Mev(2
+).1.325±0.010MeV(3
-)で幅はそれぞれ,140.100.~250.22.5keVであった 前報 同誌58 529(’64);図4表2参8(関整爾)