抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気および0.1~100%の酸素を含むN
2-O
2混合物を単一0.12Mrad電子パルス(2×10
26eVg
-1s
-1線量率)で照射。この場合の主成物はオゾン。空気の場合400~1500TorrではG(O
3)=10.3±0.5だが,SF
6の添加で5.8土0.5G減少する。表記混合物からのオゾン収率は.酸素濃度により変化。O
21Torr,全圧700および1500Torrで,G(O
3)≒4。この値は,純O
2の最大値G(O
3)=12.8まで酸素濃度とともに増加。上記全条件でのNO
2収率は,検出限界以下既知の可能なイオン性,中性反応および速度定数に基づいた機構を提出。この機講を用いた計算機による詳しい計算から.実験収率と一致する結果を得た。結果は.純O
2の放射線分解における中性種を含む過程から得たG(N)=6と一致;写図5表4参86