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J-GLOBAL ID:201602011004161504   整理番号:74A0367386

(3-アミノ-2-ヒドロキシ)プロポキシ-3,4-ジヒドロカルボスチリル誘導体の麻酔犬におけるβ-受容体しゃ断作用

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資料名:
巻: 94  号:ページ: 613-616  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0508A  ISSN: 0031-6903  CODEN: YKKZAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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麻酔犬にイチプロテレノール0.3μg/kgを静脈庄射し,心拍数,血圧の反応性が一定した後,新らた合成した(3-アミノ-2-ヒドロキシ)プロポキシ-3,4-ジヒドロカルボスチリル誘導体51種類を被検化合物とし100μg/kgを静脈内注射,次いで経時的にイソプレテレノールを庄射し,その反応性かどの程度抑制されるかによりβ-受容体しゃ断作用の指標とした。その結果,5-(3-tert-ブチルアミノ-2-ヒドロキシ)プロポキシ-3,4-ジヒドロカルボスチリル塩酸塩が最も盾性が高く,プロプラノロールの約10倍の活性を示し,また持続時間も長かった;表3参5
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