抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿はAICPA後援による米国諸大学における55のセミナーの報告書から“専門職業のための限界”という論題をとり上げた。著者はまつ総論として,1)CPA(公認会計士)の人間的資質は専門職業的であること,2)会計学は経済社会環境に従い先見の明が必要,3)会計士の教育には基本概念の研究に一層の力を入れる,4)企業に多量の分析的問題解決とシステム計画に追われている。5)会計士は意思決定の情報の伝達者である6)CPAたるには旧来の4年課程では不充分で大学院コースが必要であるなどを説き,最近の新しい経営科学を解説;写図3表3