抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粘弾性パネルとそれと同一構造のアルミパネルにっき音響振動疲労試験,せん断疲労試験を実施して疲労強度の比較を行った。音響振動試験のテストパネルは24in.×24in.。加振源はサイレン。温度は200°F,300°F。音響レベルは148,154,160デシペル。粘弾性バネルの音響疲労寿命は通常の温度,音響レベル範囲ではアルミパネルにまさるが高温,高音響レベルではその優越性は小となる。せん断疲労寿命はアルミパネルの方がやまさる。静的引張強度は両者ほゴ同等である。なお実験は丸頭リペットと皿リペットの2種の結合様式にっき実施,それぞれの結果も比較している;写17図垂2表8