抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上型の加圧面を円すい形にしてこれを加工中心軸に対して傾斜させて回転し,材料を局部的に加圧することによって,従来の全面加圧法に比べて小さな荷重で全体の成形ができる回転鍛造機を試作し,加圧工具と被加工材との接触面積の解析及び2,3のすえ込みを行なった。この結果,円すい形上型と被加工材との接触面積は,円すい曲線関数を用いて幾何学的に決められ,実測した形状とよく一致し,設定荷重に対応する接触面積は,押し込み量と円すい角度により表わされた。自由すえ込みの場合には加工荷重と素材の形状比が変形に大きく影響した;写図19表2参11