文献

J-GLOBAL ID：201602011011257541   整理番号：71A0075175

パーライト変態とパテンティング

Pearlite transformation and patenting.

著者 (1件)： RIDLEY N
資料名： Wire Ind  (Wire Industry)
巻： 37  号： 441  ページ： 829-833,835-836  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0393A  ISSN： 0043-6011  CODEN： WIRIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素鋼棒材におけるパーライト変態の一般的様相につき解説する。さらにパーライトへ変態するオーステナイトに影響する要因についても論ずる。次に恒温変態と再輝現象,パーライト変態の静力学的様式,部分飽和変態,オーステナイト化条件,パーライト層間すきまなどにつき検討し,引抜用微細組織金属とそのパテンティングにつき解説する。さらに鉛循環システム,液化ベッドの使用などの提案を行う。合金々属の添加において残留物の集積の制御が結果に大きな影響を与えると述べる;写図14参9

シソーラス用語： パーライト変態 ,  恒温変態 ,  炭素鋼
準シソーラス用語： パテンティング ,  再輝現象

タイトルに関連する用語 (2件)： パーライト変態 ,  パテンティング