抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マッハ数3.0,レイノルズ数70000/cm,における加熱された平板背後の標記問題に関する実験的研究。測定は熱線風接計を使用。後流は層流,遷移,乱流領域とつづく。後流は乱れの真の始まりで層流相似則よりずれ,後流幅の500倍下流のところで乱流になる。遷移領域では動粘性係数が非常に大きくなり,プラントル数が若干減少する。遷移領域の前の領域で幅の10%くらいの変動があるが,これにスペクトル解析によると層流安定理論の予測に一致している振動によるものと結論。この振動が乱流への遷移に関係する;写図16参23