抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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erythro-β-オキシ-DL-ノルバリン,erythro-β-オキシ-DL-ノルロイシン,threo-β-オキシ-DL-ロイシンはそれぞれα-ナフチルりん酸,テトラクロルフタル酸,タロルエンド酸(1,4,5,6,7,7-ヘキサクロルビシクロ[2a.2.1]ヘプト-5-エン-2,3-ジカルボン酸)と水に難溶性の化合物をつくることを見いだした.他方これらのアミノ酸のジアステレオマーの方は対応する試薬と水に可溶,な化合物を生成この特性を用いてβ-オキシ-DL-ノルノミリン,β-オキシ-DL-ノルロイシン,β-オキシ-DL-ロイシンの2つのジアステレオマーの分割に成功した.γ-炭素上で分枝していないα-アミノ-β-ナキシ酸の立体配置はNMRスペクトルを用いて決定:参7