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J-GLOBAL ID：201602011032702880   整理番号：70A0326957

米国電気事業の空気汚染対策 ’70年の費用は2.5億ドル

Air a clean $250 million in 1970.

資料名： Electr World (Hightstown,  (Electrical World (Hightstown, N.J.))
巻： 173  号： 22  ページ： 54-57  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0447A  ISSN： 0013-4457  CODEN： ELWOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電による大気汚染は国全体の11~15%にすぎないが,過去10年間に米国で販売した空気汚染制御装置の90%を電力会社が購入しでいる。石炭燃焼からの酸化窒素は米国西部では大きな問題で,西部の各社は対策を研究中であるがすでに成功した会社もある。各社は多数の亜硫酸ガス除去装置を試験中であるが,そのコストは新プラントで10-35ドル/kW,既設プラントで57ドル/kWである。また運転費は石炭1tの燃焼で50セント~1ドルである。原子発電所の放射汚染は10億kWhの発電で許容値の1~2%で,現在建設中のものは汚染零の方式を用いている;写図8

シソーラス用語： 汚染 ,  火力発電所 ,  環境汚染 ,  大気汚染
準シソーラス用語： 火力発電所(大気汚染) ,  原子力発電所 ,  原子力発電所(汚染) ,  公害 ,  公害(大気汚染/火力発電所) ,  大気汚染(火力発電所)

タイトルに関連する用語 (5件)： 米国 ,  電気事業 ,  空気汚染 ,  対策 ,  費用