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J-GLOBAL ID：201602011034600626   整理番号：65A0125763

反応混合物からの重合体の分離

Выделение полимеров из реакционной смеси.

著者 (1件)： МОТОВИЛОБА Н Н
資料名： Kauch Rezina  (Kauchuk i Rezina)
巻： 23  号： 12  ページ： 31-37  発行年： 1964年 
JST資料番号： R0155A  ISSN： 0022-9466  CODEN： KCRZA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 炭化水素溶液中のモノォレフィンとジオレフィンの新しい重合法では,重合終了のあと生成物中で未消費触媒と重合体とが2次的に反応を起すむそれがあるので,生成物を精製する必要がある。最近の3~4年に米,英,仏,西独などで発表された特許から問題を整理して紹介した。先づ反応後の触媒の脱活法に始まり,アルコール,水,アミンなどの使用から酸その他を付加する方法に移る技術的進歩の内容を述べ,脱活の結果残る不純物を遠心分離などで除き,さらにゴムとしての実用性を考慮した合理的処理法を紹介し,実用時の意義を説明した;参115

タイトルに関連する用語 (2件)： 反応混合物 ,  重合体