抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電磁的方法による熱可塑性プラスチックの接着と他の方法を比べると,その主な利点は,高速の溶接サイクルが得られる,どんなTPでもできる,接合部の強さが母材のそれと同じである,高圧に耐える,密封シールができる,リベットやフィレットのように外観に影響を与えない。接合部はシール後すぐに動かせる,接合はスポットから連続まで自由などがあげられる。また大量生産用に完全自動にできる,融解は接着面だけで良い,1/2inまでの断面ができるなどの特色もある。接合法の概要,理論,コイルの設計,コスト,物理テストの結果,使用例を示す;写図6参18