抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レンジファインダによって物体表面の三次元位置を測定し,測定点から物体を認識する方法を述べた。 レンジファインダは,垂直方向のスリット光を物体に投影し,少し離れた位置にあるテレビカメラでその像を入力する,スリット光を垂直軸に回転しながらその像をサンプルすれば,視野内の各点の距離を測定できる。 ここではスリット像を2値パターンに変換し,スリット光の中心点を求め,この点を折れ線に分類し,折れ線群を平面に分類する。 平面が得られた時に3次元位置を求め,平面の接続から物体を認識する。本方法は距離測定が高速で朋暗に関係なく物体を認識できることである;表11参7