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J-GLOBAL ID：201602011048709825   整理番号：71A0376449

たんぱく溶解酵素がMycoplasma菌の数種類に与える効果

著者 (3件)： 岡野弘 ,  帖佐浩 ,  本間遜
資料名： Jpn J Exp Med  (Japanese Journal of Experimental Medicine)
巻： 40  号： 3  ページ： 213-220  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0714A  ISSN： 0021-5031  CODEN： JJEMAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この生菌はトリプシンの250HUM/ml,ナガーゼの200PUN/mlの添加時に著明な菌体数減少をおこした.同様にして,人体からえた6種,けっ歯動物からえた2種について行ない,両酵素に対し,M.pneumoniae,M.ho-minisタイプI,OK株が感受性を持っていた.M.pha-ryngisはトリプシンに,M.pulmonisはナガーゼに感受性を持った.Mycoplasma菌はたんぱく分解酵素感受性により2種に分けられると結論:参5

タイトルに関連する用語 (5件)： たんぱく ,  溶解 ,  酵素 ,  Mycoplasma ,  菌