抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第1部報〔同誌6,413(171)〕に述べた等運動量加速と磁場を備えた多重収束飛行時間型質量分析計の理論を,等エネルギー加速を備えたTOFMSへ拡張した。ここでは,飛行時間と結像におけるエネルギー依存性の分散を,直接的に収束し消去することを,線型ドリフト空間と電気セクター場と結合することにより得た。ー次の理論を完全に述べた。これらの装置の可能性と限界を数値的例により議論した。主な問題点はイオン源にあるが,スパッタリング’イオンマイクロプローブ等の特殊な応用には特に適しているように思われる;写図4参12