抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アスコルビン酸はきわめて酸化分解をうけやすく.また脂溶性に乏しい性質をもっているが.各種の誘導体とすることにより,ビタミソとしての効力を保持しながら安定性を高め,また脂溶性を与えて製剤的に用途を拡大することができる.この誘導体についても置換位置の証明は必ずしも十分ではないので,まず各種の合成方法を行い,生成物を単離して,それらの理化学的性質(IR吸収スペクトル,UV吸収スペクトル,イオン定数)を測定し,置換位置を明らかにした.