抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本銅センター主催の45年5月19日経団連会館での講演会の内容を紹介したもので,まず1960年代における銅の特性と適用部門の関係,アルミニウムなど競合材に対する戦略を検討し,その結果銅データセンターを設立し,特に自動車用銅および銅合金の開発に力を注いだ。70年代の研究は自動車,船,建築,家具とその調度品,海水淡水化装置,スプリンクラーシステム,電気自動車,鍛造およびダイカスト製品などに向けられる。なおラジェーターにとって銅はすぐれた材料であり,また配管は銅管によるSovent(高層ビル用の単一たて管による排水管システム)が広く実用化される;写図15参50